９月の活動報告(１)

９月５日(日)

何日も続いていた雨がようやく朝に上がり、午前10時のふれあい花壇には常連さんたち14名が集まりました。

くもりですが暑くも寒くもなく、時折吹く風が涼しい作業しやすい日でした。

マリーゴールド、ジニア(百日草)、ケイトウなどが咲き乱れるふれあい花壇。コキアは通路をふさぐほどで、かなり伸びすぎなので、少しボリュームを減らす必要があります。

本日の作業はまず、撤去するトマトとナスの収穫から。手を動かしながら、会話も弾みます。

ここに来るのは何といっても２週間に１度、仲間の顔を見ておしゃべりしたいから、と言う人がいました。コロナ禍で自由な外出もままならない時期だから、なおさらよね、とみんなが共感しました。

コミュニティの居場所をひとつ提供することができているのなら、ふれあい花壇を続けていくことには大きな意味があります。

トマトとナスを抜いたあとには、ダイコン、カブなどの種まきをしました。

種まき後には保護のため、不織布を掛けていきます。

作業前とはだいぶ花壇の様子が変わりました。

本日の収穫物。

いつものように参加者全員で分かち合いました。

次回の活動は９月19日(日)午前10時からふれあい花壇で行います。

久しぶりの方でも初めての方でも、ちょっと様子を見るだけでも、どなたでも参加していただけますので、どうぞお気軽にお越し下さい。☺